DirectAdmin の管理構造を把握することにより、その後の作業の意味がすべて理解できるようになります。
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たとえば、メールアカウントを作成する場合はこうです。
cPanelでは、ログイン→メールアカウントの作成→作成する対象のドメインを選択→メールアカウント作成
という流れとなります。
DirectAdminでは、ログイン→ドメインの選択→メールアカウントの作成となります。
構造的には、日本国内のエックスサーバーの管理パネルに似ています。cpanelとはここが大きく異なりますので、この事さえ理解していれば大丈夫です。
マルチドメインの管理構造が異なります。
cPanelでは、マスタードメイン(初期設定のドメイン)のフォルダの中にアドオンドメイン用のフォルダを作成します。部屋の中に部屋がある感じ、とでも言いましょうか。
この画像は、FTPクライアント(NextFTP)でcPanel利用中のサーバーへログインしたときの画面です。
マスタードメインは、通常「public_html」フォルダ内にデータをアップロードしますが、ドメインをアドオンすると、アドオンドメイン用の参照先フォルダを同じ場所に作成します。サブドメインを作成するとサブドメインのフォルダを同様に同じ場所に作成します。
マスタードメインで使用しているフォルダと、アドオンドメインのフォルダと、サブドメインのフォルダが同居してしまいます。
注意すれば大丈夫なのですが、マスタードメインの管理時、操作を誤って他の必要なフォルダを削除してしまうという可能性があります。
この画像は、FTPクライアント(NextFTP)でDirectAdmin利用中のサーバーへログインしたときの画面です。
DirectAdminは通常「domains」というフォルダ内で、それぞれ独立したフォルダを作成し管理されます。
ドメインごとに別別の部屋が作成されますので、他の必要なフォルダを削除してしまうという可能性は限りなく低いといえます。
両者とも機能的な差は、ほとんどありませんが、このフォルダ構成の違いこそが、DirectAdmin最大の特徴といえます。